1.新計量改正の概要

  1875にメートル条約締結、現在はメートル法による単位統一がなされている。
 しかし、メートル法の中に数種の単位系が併存⇒1960(S35)に国際度量衡総会で
 原則「一量一単位」の世界共通の国際単位系(SI)が採択された。
  日本では、1992年(13年)5月14日に約40年ぶりの大改正が通常国会で可決成立し
 同年 5月20日に公布された。

2.SI (System Internetional & Units)=〔Systeme Internatinal d’Unites〕 
※組立単位
CGS単位
MKS単位
  :
ガウス絶対単位系
⇒統一「SI」
※SI内容;例えば下記の単位
*基本単位 ・長さ メートル   m 〔クリプトン86 2P10→5d波長×1,650,763.73倍〕
・質量 キログラム kg 〔国際 キログラム原器の質量と同じ〕
・時間 秒      S 〔C
 133〕
・電流 アンペア  A
・熱力学温度 ケルビン K
物質量 モル mol
光度 カンテラ Cd
*補助単位 ・平面度 ラジアン rad
・立体角 ステラジアン Sr

3.非SI単位の使用猶予予期期間終了後は、非SI単位の使用は禁止。

※第3期猶予期間〔〜1999(H11).9.30〕

 ・力  ;1(Kgf)    ⇒9.8(N)
 ・圧力 ;1(Kgf/cu) ⇒0.098(Pa)
 ・トルク ;1(Kgf m) ⇒9.8(Nm)
 ・熱量 ;1(Cal)    ⇒4.2(J)

4.具体的な影響

※鉄鋼製品の機械的特性値−−特に引張強度,降伏点の単位
  kg/mu⇒N/muとなる。
  従って単位は一般的には、N(ニュートン)となるがMpa(メガパスカル)でも良いことになる。



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