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Date5
今年も「めざすゴールは危険ゼロ 進めよう職場の安全管理」のスローガンのもと、全国安全週間が展開されている。
準備月間は6月1日から30日、本週間は7月1日〜7日(7月1日:国民安全の日)は誰でもご存知の事。
昭和3年の第1回以来、1度も欠けることなく、今年で75回目となる。
第1回のスローガン「一致協力して怪我や病気を追放しませう」
第11回(S13)「安全報国、銃後の護り」など、(但しS20(第18回)〜S35(第35回)はスローガン設定されず。)
スローガンにも時代背景が反映されている。
働く場所が事務所、現場に関わりなく、災害の芽は滞在している。世の人の常として、自分は怪我はしないと
思っている。しかし、常に災害に狙われている事を忘れてはならない。
朝、出勤し笑顔で帰宅出来る事の幸せを・・・・・願うばかりである。
1.安全の三原則について
昔から次のように言われ、これが「三原則」とされてきた。
(1)4S(整理・整頓・清潔・清掃)・→「快適職場の形成」 〜 “安全の母”
(2)点検整備・・・・・・・・・・・→「設備の安全化」 〜 “安全の父”
(3)安全作業標準・・・・・・・・・→「標準作業」 〜 “安全の祖父”
2.安全の3S〜10Sについて
3S・・・・@作業標準 A整理整頓 B設備点検
4S・・・・@整理 A整頓 B清潔 C清掃
5S・・・・@整理 A整頓 B清潔 C清掃 D躾け
10S・・・・@整理 A整頓 B清潔 C清掃 D躾け E設備の点検・整備
F作業手順 G習慣化 H先取り対策 I参加
参考〕
(1)4Sとは、元々は3S(整理・整頓・清掃)であったが、清潔さが感じられるまで徹底せよ
と言うことで“清潔”が追加されたといわれている。
(2)10Sとは平成9年に愛知労働基準局が提唱したものである。
3.一般的によく使われる5Sについて
1)5Sとは
@整理・・いるものといらないものとを選別し、いらないものは処分する。
A整頓・・いるものを効率よく、だれでもすぐに取り出せるようにする。
B清掃・・ゴミなし、ホコリなし、ヨゴレなしのキレイな職場づくりをする。
C清潔・・職場は常に整頓・清掃・清掃状態を維持するとともに、身に付ける物
は汚れのない清潔なものとし、人に不快感を与えないようにする。
D躾け・・工場で決められたことや社会人としてのマナーをきちっと守る。
4.労働安全コンサルタントである原崎技術士事務所・経営士は次のようにその重要性を指摘している。
『5Sが悪い職場で儲かっている例はない。5Sの不徹底が不良品を発生させ、コストアップを引き起こし、
機械を頻繁に故障させ、工程を狂わせ、職場規律を乱れさせ、労働災害を誘発させ、儲けの根源を
蝕んでいる。
5Sが出来なくて、なにがコストダウンか!なにが品質保証か!儲けの根源が5Sにこそある!』と・・・・。
5.「安全第一」とは
工場とか建設工事現場等で、「安全第一」のスローガンを掲げていないところがないくらい普及定着
していますが、これはいつごろ、誰が?御存知とは思いますが−−−
◇「安全第一」とは1906年にアメリカのUSスチールのエルバード・ジャッジ・ゲーリー会長が
経営の根本方針を「安全第一、品質第二、生産第三」に改め、安全作業に関する思索を強めたところ、
製品の品質も生産量も向上したという実例に端を発している。
日本は、その標語が1916年(大正5年)に伝わったと言われている。
〔参考文献:労働安全衛生広報、安全スタッフ他、の雑誌より抜粋〕
1.作者不明だが・・・・・
| 1〕 「つもり違い10ヶ条」 | |
| @ 高いつもりで 低いのは 教養 A 深いつもりで 浅いのは 知識 B 厚いつもりで 低いのは 人情 C 強いつもりで 弱いのは 根性 D 多いつもりで 少ないのは 分別 |
E 低いつもりで 高いのが 気位 F 浅いつもりで 深いのが 欲の皮 G 低いつもりで 高いのが 面の皮 H 弱いつもりで 強いのが 我 I 少ないつもりで 多いのが 無駄 |
| 2〕「健康10訓」 | |
| @ 少肉多菜 | ― 肉を少なくし、野菜を多く。 |
| A 少塩多酢 | ― 塩類を少なくし、酢を多く。 |
| B 少糖多果 | ― 砂糖を少なくし、果物を多く。 |
| C 小食多噛 | ― 少なく食べて、よく噛む |
| D 少衣多欲 | ― なるべく薄着で、よく風呂に入る。 |
| E 少言多行 | ― お喋りを謹んで、多く実行する。 |
| F 少欲多施 | ― 欲望をひかえ、施しを多く。 |
| G 少憂多民 | ― くよくよせず、よく眠る |
| H 少車多歩 | ― 車に乗らず、よく歩く。 |
| I 少憤多笑 | ― あまり怒らず、よく笑う。 |