Q.鋼板強度が変わると適正溶接範囲はどうなりますか?
  又、亜鉛メッキ鋼板を溶接する場合はどうなりますか?


A.
鋼板強度が高いものは合金添加量が多いため、軟鋼の溶接適正範囲とは異なります。
一般的には低電流側にシフトしますが、スポット溶接の電極の当たり具合も変化
(通電面積が狭くなる方向)しますので、具体的なプレス部品にて適正範囲を探索すること
をお勧めします。

又、亜鉛メッキ鋼板でメッキ量が多い場合は、初期電流は低電流として亜鉛が溶解した後に高電流
とし、鋼板そのものに通電させるなどの工夫が必要です。

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